修士でも博士でも共通して言えることはやっぱり、研究と英語ですね。
特に博士の場合は英語が話せて当たり前、とういう認識の方は多いようです。
ちなみに私はTOEIC825点くらいしかありませんが、まあまあな部類かと思います。
ちなみに博士課程在籍中は600点台しかなかったので、ドクターとして国際的に働くような仕事には就けませんでした。。
ちなみに某電機会社の研究所を受けに行ったとき、やっぱり最低TOEIC800点はないと厳しいというようなことを言われました。。
TOEICが絶対というわけではありませんが、大学院修了者にはそれ相応の国際性が求められます。
海外では学歴と言うのは結構、シビアに見られるので、たとえば、現地法人に出向するときなどは最低でも修士号を持っていないとかなり恥ずかしいです。
日本の企業だと高専卒や学部卒でも部長や課長などになっていることが多いですが、海外だとMBAとか修士号とかを持っているのが当たり前というようなお国もあることはあります。
あとは研究所などに就職したい場合などでも研究業績は結構、シビアに見られますし、どこの研究室出身なのかも実は結構見られています。
企業の研究室などでも大学の特定の研究室しか採用しないような企業もまだまだ多いです。。
大学院の場合、教授の評価がものを言うところがあるので、教授がプッシュしてくれるかどうかで結構違います。
後はなんだかんだでコネクションって大事ですね。。
せっかく大学や大学院に行くのならば将来性のある人や既に社会的立場のある方とコネクションを持っておくことは将来的に結構、大事です。
20代くらいでは分からないかと思いますが、30代になってコネクションがないと言うのは結構、痛いです。。
0 件のコメント:
コメントを投稿